ダンディズムと自己研鑽。
これまで、格好良い時計、お洒落な靴、お気に入りの手帳、
名刺入れ、パスケースをご紹介してきました。
いずれも私の宝物ですが、これらはお金さえ払えば
手に入るアイテムです。
しかし、真にダンディであるためには、それ以外の要素が
必要になります。
例えば、
中年太りの身体でトム・フォードのスーツを着たくないし、
Mont Blancの高級万年筆で下手な字を書くのはイヤだ。
そうです。
一流品は、持つ者にも一流であることを強いるものだと
私は気が付いたのです。
スーツの似合う身体も美しい字も、お金では買えない。
しかし、自分で努力さえすればお金を払わなくても手に入る。
これは始めるしかないでしょう。
先日の投稿で、ペン習字の本をご紹介しました。
実際に、ペン習字の練習を始めています。
毎日数分程度ですが、もう一週間以上続いています。
実際に、やり始めるとすごく楽しいですね。
今まで完全に食わず嫌いでした。
そして、今日から身体を鍛えることに決めました。
ダンディであるためには、背伸びをすることが必要です。