悩んだ末に選んだ手帳は・・・
ドラマ『俺のダンディズム』第4話のテーマが手帳。
当時の私もダンディな手帳を手に入れようと思って、
いろいろ調べることから始めました。
まずは手帳の大きさ。
分刻みのスケジュールを手帳で一元管理するような場合は
大きなものが必要ですし、最低限のスケジュール管理だけ
という場合は小さいものが良いでしょう。
次は手帳の形式。
バインダーになっている「システム手帳」タイプか。
ノートのような「綴じ手帳」タイプか。
私の場合、そこまでタイトなスケジュールではないので
サイズは小さいもので、軽さを優先して綴じ手帳タイプで
選ぶことにしました。
さらに、手帳の歴史や、手帳の名門ブランドについても
調べまくっていたのですが、立ち寄ったルイ・ヴィトンの
お店でこの手帳カバーに一目惚れしてしまいました。
『アジェンダ・ポッシュ』というモデルです。
一目見ただけでは、どこのブランドかはわかりにくいので
ビジネス用途としては非常に使いやすいです。
落ち着いた黒のタイガ・レザーに、右下にさりげなく刻まれた
LVのロゴがステキです。
中を開くとこんな感じ。
こちらも、以前にご紹介したパスケースと同様、イニシャルを
入れてもらっています。
左側のポケットには、カードが3枚入ります。
これはあくまで手帳『カバー』なので、ノートの紙の部分が
必要になります。
ルイ・ヴィトンには格好良いリフィルが売っているのですが、
私の場合、美しさよりも実用性(と値段)を重視して
高橋書店の手帳を選びました。
アジェンダ・ポッシュに収めるには少し大きいので
ふちの部分をハサミでチョキチョキ切ります。
これで、きちんとカバーに収めることができました。
ルイ・ヴィトンの格好良さと、高橋書店の機能性。
まさに最強の手帳が出来たと思っています。