PianoDandyの紳士倶楽部

このブログはダンディズムに憧れる一人の男の記録である。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

つり革バトルのススメ。

電車でつり革を掴んだ時、服の袖から腕時計が露出してしまいますよね。 お気に入りの時計を着けているときは、これをチラッと見て内心ニヤニヤすることがあります。 当然、隣に立った人も同じ状態で腕時計が露出します。 腕時計が好きな人は、他の人の時計も…

デパートの賑わいが戻ってきた。

まだまだ回復途上ではありますが、デパートに賑わいが戻ってきました。今週末からは土日の営業が再開されます。 もう何度も言っていますが、私はデパートが大好きです! pianodandy.hatenablog.com 先日撮った阪急百貨店うめだ本店前の写真です。 デパートに…

愛用のダンディな財布をご紹介。

ドラマ『俺のダンディズム』のエピソードに沿って私のダンディなアイテムをご紹介してきましたがもう7話目に入りました。今回は財布です。 収納力に優れ、札を折らずに入れられる長財布か、コンパクトで携帯性に優れた折り畳み財布か。 いずれも一長一短あり…

100円ショップでスマホ用のタッチペンを買ってきた。

100円ショップは楽しいですね。 100円という価格であれだけの品質のものを買えるわけですから、 ついつい余計なものを買ってしまわないよう気を引き締めなければなりません。 そんな私が、100円ショップでスマホ用のタッチペンを買ってきました。 会社の上司…

通勤用の鞄はPRADAのブリーフケース。

ドラマ『俺のダンディズム』第6話は鞄。 私はすっかり影響されて、格好良いダンディな鞄が欲しくて欲しくてたまらなくなってしまいました。 ビジネスマンにとって、通勤鞄は相棒とも言うべき存在。デザインはもちろんのこと、使いやすさも重要な要素。ダンデ…

俺のダンディズム『名品図鑑』をご紹介。

2014年に放送された深夜ドラマ『俺のダンディズム』は、2020年5月になった今でも私を魅了し続けています。 前回はドラマのDVDをご紹介しましたが・・・、 pianodandy.hatenablog.com 今回は副読本とも言える『俺のダンディズム 名品図鑑』をご紹介します…

自分なりに名言を考えてみた。ジャン・コクトー編。

ダンディな歴史上の人物として必ず名前が挙がるのがジャン・コクトーです。 フランスの芸術家。詩人、小説家、劇作家、評論家として著名であるだけでなく、画家、映画監督、脚本家としての活動も行っており、その多彩さから「芸術のデパート」とまで呼ばれた…

快適<無重力>ジェルクッション。すごい名前だ。

通販番組の実演販売に乗せられてしまいました。 「生タマゴを置いた上から座っても割れません」 という映像が強烈なインパクトのアレです。 快適<無重力>ジェルクッション。 ダンディなアイテムをご紹介するブログなのですが、面白いものを買ってしまった…

愛用のメガネをご紹介。999.9(フォーナインズ)!

ドラマ『俺のダンディズム』第5話メガネの回で紹介された純国産ブランド「999.9(フォーナインズ)」! www.fournines.co.jp このブランドは『俺のダンディズム』で知りました。「メガネは一万円以内だろう」と思っていましたが、ダンディなアイテムと知れば…

一か月ぶりにデパートに行ってきた!

これまで、毎日のように仕事帰りにデパートに寄って「今度はあれを買うぞ!頑張るぞ!」とばかりにモチベーションを高めていました。 高価な一流品はたまにしか買えないので、明らかに通りすがりの不審人物でしたが、今から思えば充実した日々でした。 4月16…

Piano Dandyの自己紹介!

いつも『PianoDandyの紳士倶楽部』をご覧いただきありがとうございます。 PianoDandyと申します。40代男性です。 「40代は楽しいですよ」という言葉が口癖です。 この口癖は、意識して言葉にするようにしています。もちろん毎日楽しいことばかりではありませ…

ダンディズムと自己研鑽。

これまで、格好良い時計、お洒落な靴、お気に入りの手帳、名刺入れ、パスケースをご紹介してきました。 いずれも私の宝物ですが、これらはお金さえ払えば手に入るアイテムです。 しかし、真にダンディであるためには、それ以外の要素が必要になります。 例え…

手帳とセットで揃えたルイ・ヴィトンの名刺入れ。

私が以前の職場にいた時、名刺を持っていくのをよく忘れていました。どうしても資料などの準備に気を取られてしまい名刺はすっかり忘れてしまうのです。しまいには、先輩から「名刺持った?」と確認されてしまう始末。 このままではいけない!という危機感を…

『分不相応(ぶんふそうおう)』のススメ

ドラマ『俺のダンディズム』に出会ってから、一流品を少しずつ買い揃えてきた私は、ある言葉に出会います。 『分不相応(ぶんふそうおう)』 意味:身分に釣り合っていないこと。 身分に相応しくないこと。 そもそも普通のサラリーマンである私が、一流品を…

悩んだ末に選んだ手帳は・・・

ドラマ『俺のダンディズム』第4話のテーマが手帳。 当時の私もダンディな手帳を手に入れようと思って、いろいろ調べることから始めました。 まずは手帳の大きさ。 分刻みのスケジュールを手帳で一元管理するような場合は大きなものが必要ですし、最低限のス…

「高級品は結果的に安上がり」ってホント!?

「高級品は長く使えるから、結果的に安上がり」 と言う人がいますが、これは本当でしょうか? 私なりの結論を言ってしまうと、「単純に金額だけで考えるなら、逆に高くつく」ということになります。 まず、当然ながら商品そのものが高額だということ。長く使…

愛用の革靴を長く使うために。靴の手入れ用品。

真新しいピカピカの靴はステキですが、良い靴は長く履くことによって独特の味わいが醸し出されるものです。 実際に、古い靴をしっかり手入れして履いている紳士はとても格好良いですよね。 私もダンディを志す以上、頑張って買った高級靴をしっかり手入れし…

デパートをかしこく利用するコツ

一流品を手にするうえで、たびたびお世話になるのが百貨店(デパート)という場所です。 「デパートをかしこく利用するコツ」 などと大袈裟なタイトルにしてしまいましたが、結論から言うと、 「行きつけのデパートを決めて、できるだけそこで買う」 という…

人生初のルイ・ヴィトン。パスケースは5年モノ。

今日は私のダンディな愛用品、ルイ・ヴィトンのパスケース 『オーガナイザー・ドゥ・ポッシュ』をご紹介します。 私が、生まれて初めて買ったルイ・ヴィトンです。5年ほど前に買って、今でも毎日の通勤に使っています。 当時の私は、『俺のダンディズム』を…

私が選ぶ一流品の基準。

私がいわゆる一流品を手にしたのは30代後半からでした。もちろん、『俺のダンディズム』に影響を受けてのことです。最初は、段田課長と同じく時計でした。 『俺のダンディズム』を何度も見返し、次はこれ、次はこれとばかりに、買い進めていきました。 実際…

つま先のスチールとゴムの靴底。私の定番改造。

チャーチのシャノンを手に入れてから、5年ほど経ちました。 pianodandy.hatenablog.com 靴の歴史、履き方や手入れの方法など、本やネットで勉強を続けてきたことで、革靴について自分なりの考え方が出来てきたと思っています。 しかし、革靴の世界は果てしな…

私が万年筆を買わなかった理由。ペン習字を始める!

『俺のダンディズム』に沿ってダンディな愛用品をご紹介していくと、第2回は「万年筆」になるはずでした。 しかし、私は万年筆を持っていません。買わなかったんです。理由は、・・・字が下手だから。 スーツの胸ポケットから高級万年筆を取り出しおもむろに…

愛用の革靴。CHURCH'S(チャーチ)のSHANON(シャノン)をご紹介。

『俺のダンディズム』第3話のテーマが革靴。私も段田課長に倣って革靴を手に入れました。 英国靴の名門、CHURCH'S(チャーチ)です。靴好きの間ではよく知られたブランドです。 こちらはSHANON(シャノン)というモデルでチャーチの中では定番の商品です。ダ…

一流品をローンで買うということ

とかくネガティブに語られるローンですが、私はたまに利用しています。軽々しくローンを勧めるつもりはありませんが、主に以下の二点に注意すればローンは決して怖くありません。 我々が特に注意すべきこと。それは「使いすぎ」と「利息」です。この二つをし…

愛用の腕時計。IWCポートフィノ・クロノグラフ

昨日ご紹介したドラマ『俺のダンディズム』の順番にできるだけ沿って、私の愛用品をご紹介します。 第1回目は腕時計です。 IWC(アイ・ダブリュー・シー)のポートフィノ・クロノグラフです。 私が生まれて初めて買った高級腕時計です。 買った後、しばら…

ドラマ『俺のダンディズム』で人生が変わった。

今日は、テレビ東京系列で2014年に放送された深夜ドラマ『俺のダンディズム』をご紹介します。 ストーリー 課長に昇進した段田一郎(滝藤賢一)は、お気に入りの部下・宮本南(石橋杏奈)の「ダンディな大人の男性がタイプ」という発言を聞き、一念発起。手…

ブログを開設しました。ダンディな男になるために。

こんにちは。PianoDandyです。40代の男性です。 「ダンディズム」という言葉に出会って、私の人生は変わりました。 「ダンディは、身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶…