通勤用の鞄はPRADAのブリーフケース。
ドラマ『俺のダンディズム』第6話は鞄。
私はすっかり影響されて、格好良いダンディな鞄が
欲しくて欲しくてたまらなくなってしまいました。
ビジネスマンにとって、通勤鞄は相棒とも言うべき存在。
デザインはもちろんのこと、使いやすさも重要な要素。
ダンディな鞄を見つけるためにたくさん調べました。
鞄の材質は、
・フォーマルで高級感があり経年変化も楽しめる革製
・軽さと機能性に優れ、水にも強いナイロン製
以上の二つの中から選ぶことにしました。
ブランドについては、鞄の名門ブランドにこだわらず、
様々なお店を見て回りました。
もちろん、以前の投稿でご紹介した「三つの基準」を満たす
ものかどうかはしっかり判断しました。
①頑丈であること。かつ、修理して使えること
②流行に左右されない普遍性を持ったデザインであること
③20年後の自分が使っていておかしくないもの
その結果、私が選んだのがPRADAのブリーフケースです。
ナイロンをベースに、取っ手など一部に革が使われており
高級感があります。奇をてらうことのないオーソドックスな
デザインのブリーフケースです。
鞄を上から見たところ。
収納スペースは三つの区画に分かれています。
一番外側は薄手の物を収めるのに最適です。
真ん中のファスナーの中はこちら。
小分けに仕切られており、整理して入れやすい。
格好良さに惚れて買ってしまったわけですが、
道具としての使いやすさも一級品です。
最初は「俺がPRADAだなんて、笑われないかな」と
少し心配しておりましたが、使えば使うほど愛着が
湧いてきて、買って良かったと心から思います。
「毎日同じ鞄ばっかり使っていたら傷みやすい」
という口実で、この後また新しい鞄を買うことに
なるのですが、その話は後日投稿しようと思います。