PianoDandyの紳士倶楽部

このブログはダンディズムに憧れる一人の男の記録である。

Dandyコラム

ダンディを語るなら、まずは姿勢を正しく。

日々ダンディになろうと頑張っている私ですが、実はものすごく姿勢が悪いんです。猫背で・・・。 ダンディな男性はみんな姿勢がいいですからね。 シャンと背すじを伸ばして姿勢を正す! これを今日から始めることにしました。 具体的には、 「背すじを伸ばし…

大切な鞄には「あんこ」を入れましょう。

高級な鞄を頑張って買った私としては、できるだけ長く使っていきたい思うところ。 物を長く使うためには、様々な工夫があるんです。 前回、革靴のシューツリーについて投稿しましたが、 pianodandy.hatenablog.com 鞄についても、型崩れ防止が必要になります…

ペン習字上達の秘訣が分かった気がしています。

5月9日からペン習字を始めて、今日まで毎日細々と続けています。 pianodandy.hatenablog.com これまで何度も挫折してきましたが、今回は意外なほど続いています。なぜ続けられているのでしょうか? このブログで偉そうに宣言しちゃったから(笑)。 というの…

つり革バトルのススメ。

電車でつり革を掴んだ時、服の袖から腕時計が露出してしまいますよね。 お気に入りの時計を着けているときは、これをチラッと見て内心ニヤニヤすることがあります。 当然、隣に立った人も同じ状態で腕時計が露出します。 腕時計が好きな人は、他の人の時計も…

自分なりに名言を考えてみた。ジャン・コクトー編。

ダンディな歴史上の人物として必ず名前が挙がるのがジャン・コクトーです。 フランスの芸術家。詩人、小説家、劇作家、評論家として著名であるだけでなく、画家、映画監督、脚本家としての活動も行っており、その多彩さから「芸術のデパート」とまで呼ばれた…

ダンディズムと自己研鑽。

これまで、格好良い時計、お洒落な靴、お気に入りの手帳、名刺入れ、パスケースをご紹介してきました。 いずれも私の宝物ですが、これらはお金さえ払えば手に入るアイテムです。 しかし、真にダンディであるためには、それ以外の要素が必要になります。 例え…

『分不相応(ぶんふそうおう)』のススメ

ドラマ『俺のダンディズム』に出会ってから、一流品を少しずつ買い揃えてきた私は、ある言葉に出会います。 『分不相応(ぶんふそうおう)』 意味:身分に釣り合っていないこと。 身分に相応しくないこと。 そもそも普通のサラリーマンである私が、一流品を…

「高級品は結果的に安上がり」ってホント!?

「高級品は長く使えるから、結果的に安上がり」 と言う人がいますが、これは本当でしょうか? 私なりの結論を言ってしまうと、「単純に金額だけで考えるなら、逆に高くつく」ということになります。 まず、当然ながら商品そのものが高額だということ。長く使…

デパートをかしこく利用するコツ

一流品を手にするうえで、たびたびお世話になるのが百貨店(デパート)という場所です。 「デパートをかしこく利用するコツ」 などと大袈裟なタイトルにしてしまいましたが、結論から言うと、 「行きつけのデパートを決めて、できるだけそこで買う」 という…

私が選ぶ一流品の基準。

私がいわゆる一流品を手にしたのは30代後半からでした。もちろん、『俺のダンディズム』に影響を受けてのことです。最初は、段田課長と同じく時計でした。 『俺のダンディズム』を何度も見返し、次はこれ、次はこれとばかりに、買い進めていきました。 実際…

私が万年筆を買わなかった理由。ペン習字を始める!

『俺のダンディズム』に沿ってダンディな愛用品をご紹介していくと、第2回は「万年筆」になるはずでした。 しかし、私は万年筆を持っていません。買わなかったんです。理由は、・・・字が下手だから。 スーツの胸ポケットから高級万年筆を取り出しおもむろに…

一流品をローンで買うということ

とかくネガティブに語られるローンですが、私はたまに利用しています。軽々しくローンを勧めるつもりはありませんが、主に以下の二点に注意すればローンは決して怖くありません。 我々が特に注意すべきこと。それは「使いすぎ」と「利息」です。この二つをし…

ブログを開設しました。ダンディな男になるために。

こんにちは。PianoDandyです。40代の男性です。 「ダンディズム」という言葉に出会って、私の人生は変わりました。 「ダンディは、身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶…